心理学者チャールズ・ヒル教授による、ボストン・カップル研究というのがあります。
ボストン地域の大学に通う2〜3年生からカップル231組を選び出し25年にもわたる継続調査をしたものです。
1971年からはじまり、追跡調査は半年後、1年後、2年後、15年後、25年後まで継続して行われた壮大な研究なのです♪
2年後の調査でカップル231組のうち約半数の103組が別れ、128組のうち恋人として継続中が65組、婚約したカップルが9組、43組は結婚していました(10組は不明で1組は事故で死亡)。
15年後の対象者の75%近くは結婚していたけど、そのうち調査時の相手と結婚していたのは73組(31.6%)
離婚せず続いていたのは50組(21.6%)だったそうです。
統計学的に長続きするコツを分析したところ「共通の目標、知的な交流、身体的魅力に極端な差がない」という3点が浮かびあがったといいます。
どうやら「美女と野獣」のように、共通点や価値観に違いがあるようなカップルはうまくいく可能性が低いということが分かります。。
交際の仕方では、大学時代に性的な関係を急がなかった男性のほうが、長く愛情を共有できる女性と知り合う傾向が強く、バーなどではじまった恋は長続きしないことも分かりました。
生涯をともにしようと思ったら「慌てずじっくり交際しましょう」ということになります。